当院は周南西部地域の中核医療機関として、急性期医療、救急医療を中心に安全で安心できる看護の提供に日々努力を重ねています。
過去3年にわたり猛威を振るった新型コロナウイルス感染症が5月8日より「5類感染症」へと移行され、 「ポストコロナ」時代に向け、大きく流れが変わろうとしています。しかし看護師はこれからも24時間患者さんに寄り添い、 命と生活を守るケアを行っていかなくてはなりません。 引き続き感染防止対策や自己の健康管理に努めてまいります。
看護部長 高菅亜由美
また、患者さんがその人らしい生活を送れるように支え、関わり、見守っていくために、 基本理念「その人らしさを大切にし、安全・安心・やさしさのある看護を実践します」を念頭に、 患者さんの「個」、看護師の「個」を大切にしています。
自分の頭で考え、自分の言葉で表現し、自ら行動できる「自律した看護師」を育成し、 患者さんの思いに寄り添いながら、看護実践を通して職員が学び、助け合い、 看護の仕事にやりがいと誇りを感じることのできる職場づくりを目指しています。
その人らしさを大切にし、
安全・安心・やさしさのある看護を実践します
* 入院基本料 | 10対1 |
* 看護単位 |
5単位 一般病棟(100床)地域包括ケア病棟(50床) 外来棟 ・ 手術透析物品管理棟 |
* 看護提供方式 |
固定チーム継続受け持ち制 一人の患者さんを入院から退院まで受け持ちチームでサポートしています。 |
* 勤務体制 | 病棟:3交代制(一般急性期病棟)・2交代制(地域包括ケア病棟) |